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ローマ人への手紙 3:30

Japanese: 聖書 口語訳

まことに、神は唯一であって、割礼のある者を信仰によって義とし、また、無割礼の者をも信仰のゆえに義とされるのである。

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18 相互参照  

聖書は、神が異邦人を信仰によって義とされることを、あらかじめ知って、アブラハムに、「あなたによって、すべての国民は祝福されるであろう」との良い知らせを、予告したのである。

仲介者なるものは、一方だけに属する者ではない。しかし、神はひとりである。

神の霊によって礼拝をし、キリスト・イエスを誇とし、肉を頼みとしないわたしたちこそ、割礼の者である。

割礼のあるなしは問題ではなく、ただ、新しく造られることこそ、重要なのである。

キリスト・イエスにあっては、割礼があってもなくても、問題ではない。尊いのは、愛によって働く信仰だけである。

もはや、ユダヤ人もギリシヤ人もなく、奴隷も自由人もなく、男も女もない。あなたがたは皆、キリスト・イエスにあって一つだからである。

わたしたちは、こう思う。人が義とされるのは、律法の行いによるのではなく、信仰によるのである。

イスラエルよ聞け。われわれの神、主は唯一の主である。

だから、もし無割礼の者が律法の規定を守るなら、その無割礼は割礼と見なされるではないか。

かつ、生れながら無割礼の者であって律法を全うする者は、律法の文字と割礼とを持ちながら律法を犯しているあなたを、さばくのである。

それは、イエス・キリストを信じる信仰による神の義であって、すべて信じる人に与えられるものである。そこにはなんらの差別もない。

さて、この幸福は、割礼の者だけが受けるのか。それとも、無割礼の者にも及ぶのか。わたしたちは言う、「アブラハムには、その信仰が義と認められた」のである。

このようなわけで、すべては信仰によるのである。それは恵みによるのであって、すべての子孫に、すなわち、律法に立つ者だけにではなく、アブラハムの信仰に従う者にも、この約束が保証されるのである。アブラハムは、神の前で、わたしたちすべての者の父であって、

神は唯一であり、神と人との間の仲保者もただひとりであって、それは人なるキリスト・イエスである。




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